国際結婚手続きサポートサービス

1.国際結婚手続サポートサービスの概要
経験豊富な専門家が状況を伺い、現状から婚姻成立に至るまでの方法をご提案いたします。 そして弊社が官公署へ事前協議を行った上で、必要書類の作成、官公署への届出の同行などを行い、日本国内法(または外国法)において婚姻が成立するまでをサポートいたします。
正規のパスポート、独身証明書、その他必要書類が取得できないなど、ご自身では婚姻手続が難しい場合にご利用下さい。
○他人名義のパスポートで入国したため、本当の名前で結婚が出来ない。
○婚約者が不法滞在しているため日本から出国することができない。
○やむを得ない事情で、本名とは違う名前で婚姻届を提出してしまった。
2.不法滞在の方との国際結婚手続に関するQ&A
- 【不法滞在している外国人との結婚での注意点】
不法滞在している外国人と結婚することはできますか? - 【不法滞在している外国人との役所での婚姻手続】
不法滞在している外国人と区役所で婚姻届を提出する時、警察に通報されませんか? - 【国際結婚での日本の再婚禁止期間の取扱いについて】
私は韓国籍の女性との再婚を考えています。韓国では離婚後もすぐに結婚できるそうですが、日本では女性は6カ月が経過しないと結婚できないと聞きました。すぐに婚姻手続きを済ませたいのですが、どうしたらいいのでしょうか? - 【婚姻届の受理伺いとは?】
不法滞在している外国籍の彼と区役所に婚姻届を提出したら、役所の人から「受理伺い」にします、と告げられました。これはどういう意味ですか? - 【婚姻要件具備証明書が取得できない場合】
私の国には婚姻要件具備証明書というものがなく、本国の役所に問い合わせても「うちでは発行していない」と言われるばかりです。どうしたらいいのでしょうか? - 【パスポートも在留カードもなしで婚姻手続きは可能か?】
不法滞在の女性と結婚を考えていますが、パスポートも在留カードもないので結婚手続きができません。どうすればよいでしょうか?
3.国際結婚手続きのポイント
1.外国からの資料の取り寄せ
国際結婚手続きでは、海外から取り寄せる何らかの資料が必要になるケースが大半を占めます。海外からの取り寄せには時間も手間もかかり、法整備が行きとどいていない国の場合には、出生証明を取得するだけでも大変な負担がかかる場合があります。書類の取り直しなどがないよう、前もって正確な情報を入手するようにしましょう。
2.ビザ申請を視野に入れる
前述したように、国際結婚では婚姻が成立しただけでは結婚生活を送ることはできません。外国人配偶者が日本で生活するためには「日本人の配偶者等」などの在留資格の取得が必要不可欠です。婚姻届の時点からビザ申請を視野に入れて計画的に行動することが大切です。特に外国人配偶者が不法滞在している場合などには、より迅速な行動が求められます。
3.手続きのやり直し
国際結婚の手続きを行った後に、間違いや訂正などが発見され内容を訂正するためには、ケースにもよりますが大変な手間と時間がかかります。特に外国人配偶者の氏名では通称名などを利用していることもあり、国によっては本国が発行した証明書がそもそも間違っているケースも珍しくありません。国際結婚手続きにおていは、正確な法知識に基づいた手続きが必要となります。
4.受理伺い
何らかの事情で婚姻届に必要な書類が集まらなかったり、本国が発行した正式な書類であっても日本の市区町村役場がその効力を認めない場合があります。このような場合には受理伺いとなり、市区町村役場が婚姻届を受理すべきかどうか法務局に確認することがあります。このケースでは結果が出るまでに数カ月かかることもあり、また役所からのヒアリングなどが行われることもあります。時間と手間を省くためにも、受理伺いとならないような正確な書類を提出することが必要です。
4.ACROSEEDのサービスが選ばれるわけ
- 開業1986年、業界最多レベル33,000件のビザ申請実績
- 許可率99.2%、多くのお客様に支持された安心サービス
- 交通費ご負担なし!一律価格で全国対応
- 難しい案件、不許可案件の再申請も許可実績多数
- 追加料金なし!明瞭な料金システム
開業1986年、業界最多33,000件のビザ申請実績

行政書士法人ACROSEEDは1986年開業、法改正により行政書士に入管業務が開放された1990年の初年度から、申請取次行政書士として入管業務を専門に扱い、延べ申請件数は33,000件(2023年4月)を超えます。
現在は年間2000件〜3000件のビザ申請業務を扱うため、週に2回入管申請を行い審査状況や最新の法改正への対応などを確認しています。
ACROSEEDにご依頼頂いた場合には、最新の入管の審査状況を熟知した、業界で一番豊富な実務経験によるサービスをご利用いただけます。
許可率99.2%、多くのお客様に支持された安心サービス
行政書士法人ACROSEEDは、1986年の開業当初よりお客様の信頼にお応えするサービスのご提供を常に心掛けてまいりました。そのため、無料相談の段階で許可の可能性がない案件はお客様にご説明の上業務をお断りしています。
その結果、開業以来、常に99%以上(再申請を含む)の許可率を誇っております。
ただし、難しくても許可の可能性があり、かつ、お客様が申請を強くご希望する場合にはお客様と共に最大限のチャレンジをすることもございます。
お客様のご事情やご要望にあわせたACROSEEDの丁寧なサービスは多くのお客様から支持されています。
交通費ご負担なし!一律価格で全国対応

行政書士法人ACROSEEDのオフィスは東京都千代田区の永田町にありますが、全国の入管業務を交通費等を頂くことなく一律料金でお引き受けしています。
また、遠方のお客様にはSkypeやZoom等のシステムを利用したオンライン相談もご利用いただけますので、ご来社頂くお客様と同様に担当者の顔を見ながらマンツーマンでご相談や業務のご依頼をいただけます。
難しい案件、不許可案件の再申請も許可実績多数
ACROSEEDではご自身で申請して何度も不許可になった案件、他の行政書士事務所で不許可になった案件の再申請で多数の許可取得実績があります。
ACROSEEDの業務実績は業界でも他に類を見ないことで知られており、同業他社で不許可になった案件や専門家でも判断が難しい案件など全国からご紹介やお問い合わせを頂き、業界の総合病院のような機能も果たしています。
難しいと思われるケースも諦めずにご相談ください。
追加料金なし!明瞭な料金システム
ACROSEEDのサービス料金はWEBサイトに記載のある金額のみです。
法律違反歴、不許可歴など、お客様の状況によって料金を追加することはございません。
明瞭な料金システムでお客様に安心してご利用いただけるサービスをご提供しています。
5.国際結婚手続きサポートサービスの内容
サービス内容
国際結婚の手続きが受理され、有効な婚姻が成立するように、専門家がサポートします。
(1)国際結婚手続きに関するコンサルティング
(2)婚姻完了までのサポート
(3)婚姻に必要となる資料の作成
(4)提出書類中に含まれる外国文書の翻訳(英語、中国語のみ)
(5)市区町村役場への付き添い
不許可の場合の対応
万が一にも婚姻が不成立の場合にはお支払い頂いた料金の100%を返金いたします。
ACROSEEDの業務受託方針
ACROSEEDでは、偽装結婚や虚偽申請を防ぐため以下の方針に基づき業務を行っています。
- ACROSEEDでは偽装結婚や虚偽申請の案件(またはその可能性がある案件)については業務をお断りしています。
- 業務をご依頼いただく際には、必ずご本人(または配偶者)の方と面談をさせていただいております。
(ご本人が入国管理局等に収容されている場合には、原則として面会を行います。) - 面談時には不法滞在となった経緯や、婚姻に至るまでのいきさつなどを詳細に伺います。その結果、ACROSEEDの判断により偽装や虚偽申請の可能性があると判断すれば、業務をお断りする可能性があります。
6.国際結婚サポートサービス費用(税別)
・お客様の条件による追加料金等は一切ございません。
・ACROSEEDのサービスは全国対応です。遠方のお客様も下記料金で業務をご依頼頂けます。
・ビザカード、マスターカードによるお支払いも可能です。
日本国内法での婚姻成立サポート | 50,000円(税別) |
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1986年の開業以来、日本入国や不法滞在でお悩みの方に出入国在留管理庁での各種手続きを40年近くサポートしています。
電話相談、メール相談、オンライン相談、ご来社での相談が可能です。また、英語対応も可能です。
不法滞在に関する基礎知識
- 退去強制事由に該当する人
- 出国命令制度とは
- 仮放免とは
- 在留特別許可とは
- 退去強制手続の流れと在留特別許可
- 在留特別許可の2つのケース
- 在留特別許可のガイドライン
- 再審情願
- 上陸特別許可申請で入国拒否期間中に入国できる?
サービス一覧
よくあるご質問
- Q&A一覧
- 不法滞在に関するご質問
- 結婚手続についてのご質問
- 出国命令制度についてのご質問
- 仮放免手続に関するご質問
- 在留特別許可に関するご質問
- 上陸特別許可に関するご質問
- ACROSEEDに関するご質問