在留特別許可申請サポートサービス
1.在留特別許可申請サポートサービスの概要
退去強制手続きに伴う在留特別許可を申請するためのサポートサービスです。在留特別許可申請に関するご相談、申請書類の作成、入国管理局への出頭、そして、ビザの取得までをサポートいたします。
現在はオーバーステイ(不法滞在・不法残留)だが、人道上の理由等により正規ビザ(在留資格)の取得を希望される方が行う手続きです。
次のいずれかの場合には在留特別許可により正規のビザがもらえる可能性が高くなります。
A日本国籍のお子さんを養っている
B「永住者」または「定住者」の在留資格を持つ人と結婚している(又は結婚の予定がある)
2.在留特別許可に関するQ&A
Q1. 在留特別許可とはどのようなものですか?
Q2. どのような場合に在留特別許可が認められるのですか?
Q3. 入管へ出頭した後はすぐに働いていてもよいのですか?
Q4. 入管頭後は、出頭した際にもらえる紙を提示すれば警察に捕まることはないのですか?
Q5. 初回に出頭してから最終的にビザがもらえるまでどれぐらいの期間がかかるのですか?
Q6. 在留特別許可を申請したのですが、申請中に一時的に帰国は出来ますか?
Q7. 在留特別許可で正規のビザをもらった直後に離婚が決まりました。問題はありませんか?
Q8. 在留特別許可の出頭申告を考えています。当日の服装等気を付けることはありますでしょうか?
Q9. オーバーステイ中に捕まってしまったので嘘の難民申請をしてしまいました。これから日本人と結婚するのですが、在留特別許可は出るのでしょうか。
Q10. 不法滞在で警察に捕まりましたが、入管で仮放免を貰いました。このまま日本人の彼女と結婚をすれば在留特別許可はでますでしょうか。
Q11.犯罪をして警察に捕まりました。在留特別許可は出るのでしょうか。
Q12.退去強制令書が出ました。再審情願をすれば、在留特別許可は出るのでしょうか。
Q13.大麻取締法違反で捕まり、執行猶予判決を受けました。執行猶予がつけば退去強制事由には該当しないと聞きました。このまま日本にいられるのでしょうか。
Q14.家族全員がオーバーステイの状況で日本で生活している
Q15.彼氏彼女がオーバーステイだった場合どうすればよいか?
3.在留特別許可を取得されたお客様体験談
お客様の声 VOL.01 O様 | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.02 H様 (インドネシア国籍) | |
【ご依頼内容】仮放免申請、在留特別許可取得 |
お客様の声 VOL.03 A様 (アルゼンチン国籍) | |
【ご依頼内容】仮方免許可、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.04 CLEMENCIA様(フィリピン国籍 ) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.05 k様 (日本国籍 男性、 韓国国籍 女性) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.06 M 様 (スリランカ国籍男性、 日本国籍女性) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.07 匿名希望 様(日本国籍男性) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.08 王 様 (中国国籍) | |
【ご依頼内容】国際結婚手続き、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.09 O 様 (ナイジェリア国籍男性、日本国籍女性 ) | |
【ご依頼内容】入管収容後の婚姻手続、仮放免手続き、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.10 O 様 (中国国籍男性、日本国籍女性) | |
【ご依頼内容】入管収容後の婚姻手続、仮放免手続き、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.11 O 様 ( 日本国籍男性、韓国国籍女性) | |
【ご依頼内容】入管収容後の婚姻手続、仮放免手続き、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.12 H様 (日本国籍男性、韓国国籍女性 ) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.21 A様(フィリピン) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.22 匿名希望様 (ナイジェリア) | |
【ご依頼内容】仮放免申請、在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.23 Ann様(フィリピン) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声 VOL.24 H様(韓国) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声VOL.25 S様(スリランカ) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声VOL.26 O様(台湾) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声VOL.29 M様(セネガル) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
お客様の声VOL.32 オドノ様(モンゴル) | |
【ご依頼内容】在留特別許可申請 |
4.お申し込みから在留特別許可までの流れ
-
1
- 無料相談
- 在留特別許可取得の許可率を診断し、問題点を確認します。ご相談は@お電話AメールBオンライン(Skype、Zoom、Line、We chat)Cご来社のいずれかで行っております。まずはお電話かメールでお問合せ下さい。
-
2
- 業務のご依頼
- 在留特別許可申請の業務をご依頼いただける場合は、契約書を取り交わし、ご入金を頂いた時点で業務に着手させていただきます。
-
3
- 結婚手続のご指導
- 通常の国際結婚手続はもちろん、正規のパスポートがないケース、独身証明書が取得できないケース、偽名で婚姻手続きが完了している場合にも迅速に対応いたします。
-
4
- 書類作成
- 入管出頭時に入国警備官が作成する書類を事前に作成し、出頭時の申請がスムーズに行くよう準備いたします。
-
5
- 入管への出頭ご同伴
- 出頭日当日の受付手続きから入国警備官による取り調べ終了まで(通常1〜3時間)待機します。
-
6
- 審査期間
- 申請から許可取得まで早いケースでは1ヶ月、最も長いケースでは2年程度かかります。その間、定期的に審査の進捗状況を入管で確認しながらお客様にご報告し、必要があれば追加書類を提出いたします。
-
7
5.ACROSEEDのサービスが選ばれるわけ
- 開業1986年、業界最多レベル36,000件のビザ申請実績
- 許可率99.9%(2023年)、多くのお客様に支持された安心サービス
- 交通費ご負担なし!一律価格で全国対応
- 難しい案件、不許可案件の再申請も許可実績多数
- 追加料金なし!明瞭な料金システム
開業1986年、業界最多36,000件のビザ申請実績
行政書士法人ACROSEEDは1986年開業、法改正により行政書士に入管業務が開放された1990年の初年度から、申請取次行政書士として入管業務を専門に扱い、延べ申請件数は36,000件(2024年4月)を超えます。
現在は年間2000件〜3000件のビザ申請業務を扱うため、週に2回入管申請を行い審査状況や最新の法改正への対応などを確認しています。
ACROSEEDにご依頼頂いた場合には、最新の入管の審査状況を熟知した、業界で一番豊富な実務経験によるサービスをご利用いただけます。
許可率99.9%、多くのお客様に支持された安心サービス
行政書士法人ACROSEEDは、1986年の開業当初よりお客様の信頼にお応えするサービスのご提供を常に心掛けてまいりました。そのため、無料相談の段階で許可の可能性がない案件はお客様にご説明の上業務をお断りしています。
その結果、開業以来、常に99%以上(再申請を含む)の許可率を誇っております。
ただし、難しくても許可の可能性があり、かつ、お客様が申請を強くご希望する場合にはお客様と共に最大限のチャレンジをすることもございます。
お客様のご事情やご要望にあわせたACROSEEDの丁寧なサービスは多くのお客様から支持されています。
交通費ご負担なし!一律価格で全国対応
行政書士法人ACROSEEDのオフィスは東京都千代田区の永田町にありますが、全国の入管業務を交通費等を頂くことなく一律料金でお引き受けしています。(出頭に同行する場合は別途交通費がかかる場合がございます)
また、遠方のお客様にはSkypeやZoom等のシステムを利用したオンライン相談もご利用いただけますので、ご来社頂くお客様と同様に担当者の顔を見ながらマンツーマンでご相談や業務のご依頼をいただけます。
難しい案件、不許可案件の再申請も許可実績多数
ACROSEEDではご自身で申請して何度も不許可になった案件、他の行政書士事務所で不許可になった案件の再申請で多数の許可取得実績があります。
ACROSEEDの業務実績は業界でも他に類を見ないことで知られており、同業他社で不許可になった案件や専門家でも判断が難しい案件など全国からご紹介やお問い合わせを頂き、業界の総合病院のような機能も果たしています。
難しいと思われるケースも諦めずにご相談ください。
追加料金なし!明瞭な料金システム
ACROSEEDのサービス料金はWEBサイトに記載のある金額のみです。
法律違反歴、不許可歴など、お客様の状況によって料金を追加することはございません。
明瞭な料金システムでお客様に安心してご利用いただけるサービスをご提供しています。
6.ACROSEEDの在留特別許可申請サポートサービス
コンサルティングから書類作成はもちろん、入国管理局への付き添い(初回出頭、呼び出し、状況確認、資料提出、ビザの受領など)も行い、ビザ取得に至るまでをサポートさせていただきます。
サービス内容
(1)在留特別許可に関するコンサルタント
(2)入国管理局への提出書類の作成
(3)初回出頭時の入国管理局への付き添い
(4)結果受領に至るまでのサポート
不許可時の対応
ACROSEEDでは許可率が低い案件はお断りしていますので、86年の開業以来既に1000件近くの在留特別許可申請を手がけていますが、常に100%に近い許可率を誇っております。
しかし、入管が審査を行い許可不許可の判断をくだす以上、私たちが安易に100%許可を保証することはできません。
そのため、ご契約時には必ず不許可時の対応について返金を含むいくつかのご提案を行い、その中でお客様にご納得いただける対応をお約束させていただいております。
ACROSEEDの業務受託方針
ACROSEEDでは、偽装結婚や虚偽申請を防ぐため以下の方針に基づき業務を行っています。
- ACROSEEDでは偽装結婚や虚偽申請の案件(またはその可能性がある案件)については業務をお断りしています。
- 業務をご依頼いただく際には、必ずご本人(または配偶者)の方と面談をさせていただいております。
(ご本人が入国管理局等に収容されている場合には、原則として面会を行います。) - 面談時には不法滞在となった経緯や、婚姻に至るまでのいきさつなどを詳細に伺います。その結果、ACROSEEDの判断により偽装や虚偽申請の可能性があると判断すれば、業務をお断りする可能性があります。
7.在留特別許可申請サポートサービスの費用(税別)
・お客様の条件による追加料金等は一切ございません。
・ACROSEEDのサービスは全国対応です。
(出頭に同行する場合は別途交通費がかかる場合がございます)
・ビザカード、マスターカードによるお支払いも可能です。
在留特別許可申請サポートサービス | 250,000円(税別) |
---|---|
仮放免と在留特別許可の同時申請 | 300,000円(税別) |
*初回の同行は無料、2回目以降はご希望により5万円(3時間を想定)で同行可能です。
1986年の開業以来、日本入国や不法滞在でお悩みの方に出入国在留管理庁での各種手続きを40年近くサポートしています。
電話相談、メール相談、オンライン相談、ご来社での相談が可能です。また、英語対応も可能です。
不法滞在に関する基礎知識
- 退去強制事由に該当する人
- 出国命令制度とは
- 管理措置制度とは
- 仮放免とは
- 在留特別許可とは
- 退去強制手続の流れと在留特別許可
- 在留特別許可申請の在宅案件と収容案件
- 在留特別許可のガイドライン(平成6年3月改定)
- 在留特別許可のガイドライン(平成21年7月改定)
- 退去強制が確定した方の再審情願
- 上陸特別許可申請で入国拒否期間中に入国できる?
サービス一覧
よくあるご質問
- Q&A一覧
- 不法滞在に関するご質問
- 結婚手続についてのご質問
- 出国命令制度についてのご質問
- 仮放免手続に関するご質問
- 在留特別許可に関するご質問
- 上陸特別許可に関するご質問
- ACROSEEDに関するご質問