入管収容後の婚姻手続、仮放免申請、在留特別許可申請(お客様の声 VOL.09)：在留特別許可申請サービス

お客様の声 VOL.09

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入管収容後の婚姻手続、仮放免申請、在留特別許可申請

	ナイジェリア国籍　男性、日本国籍　女性
	ご依頼内容: 入管収容後の婚姻手続仮放免手続き在留特別許可申請

【担当者のコメント】

　初めてご相談を頂いた当時は、ご本人たちが婚姻手続き中に当時不法滞在だったご主人が警察に逮捕されてしまってどうしたらよいかというものでした。

　業務のご依頼後、ACROSEEDの担当者が婚姻手続、仮放免申請、在留特別許可申請を行ったケースです。

【お客様のコメント】

　その節は大変お世話になりました。

　早いもので主人が在留許可を得てから、すでに１ヶ月以上になります。おかげ様で平凡ながら、幸せな日々を送っております。

　本来なら直接お目にかかってご挨拶するべきところですが、なにぶん遠方のこと、ご容赦ください。

　品川警察署から「不法滞在でご主人を逮捕しました。明日（２／１）の９時に東京入国管理局に収容します」と電話がかかってきた時には、冷静に冷静にと考えていても実際は何をしたら良いのかわからず、右往左往の状態でした。

　同じように国際結婚をした知人たちは、それぞれの経験や経緯からの助言をくれましたが、考え方が違うのか、不法滞在＝犯罪の概念が希薄で、今思い出しても素人考えで、かなり楽天的なアドバイスだったと思います。

　自分なりにインターネット等で調べていくうちに、かなり危機的な状況に陥っているのではないかと不安になり、専門の方のアドバイスをもらうために、ある行政書士事務所に電話をしましたが、そこで得たのは助力ではなく、ナイジェリア人の男性と結婚した事に対しての侮蔑的な発言だけでした。

　後日、別の事務所とはいえ、再びその筋の相談をするのはかなり勇気がいりましたが、入国管理局でガラス越しに夫と面会をした時に強く感じたのは、自分が素人であること、名古屋と東京という遠隔の不便さ、また妊娠による体の変調など、ひとりで対処するのは困難だという事実でした。

　今考えても、ACROSEEDさんに電話をしたのは良い決断だったと思います。

　担当してくださった方の対応は頼もしいかぎりでした。とにかく時間が大切だからと、多忙な中、迅速で最善の仕事をしてくださいました。

　２月６日に仮放免を、16日には特別在留許可願いと、早い段階で東京入国管理局に関係書類を提出することができ、一連の手続きの間にも東京からこまめに気遣いの連絡をいただいて、精神的にもかなり助けになりました。本当に感謝しております。

　口頭審理の日程が、管理局の担当者の勘違いで二転三転した折にはヤキモキしてしまいましたが、振り返れば、ACROSEEDの担当の方の話していた通りの展開でした。

今、家族が一緒にいられる幸せに感謝しています。

　新たに授かった命にも勇気をもらいました。当初は先行きが見通せず、妊娠のタイミングに心細さを覚えたのも事実ですが、この子の存在も大きかったように感じます。

本当にどうもありがとうございました。

Letter of Appreciation

Dear Sir,

　I really appreciate all you effort toward my provisional released.

　Furthermore, I don’t know how to thank you at all.

　I was released on 7th of March year 2007, although is not so easy for me when I was at the Immigration luck up ( detention ) I now believe that ?liberty is best ultimate for every human being.

　Now Ayumi and I where both in good condition, to say the fact she we were both happy when saw each other.

　Please kindly pardon me for sending you this brief line of message words of letter, well, my wife and baby we are all doing fine.

　And I thank your family are all doing fine too.

Thank you.

Your client

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