
仮放免手続とは
現在、入国管理局などに収容されているが、なんらかの事情で一時的に放免してもらいたい方を対象に仮放免に関するご相談、申請書類の作成、入国管理局への提出までをサポートいたします。
○家に残された家族の看病をしなければならない。
○病院で定期的な治療を受けなければならない。
○帰国するのは構わないが、自分の会社を整理してから帰国したい。
○病院で定期的な治療を受けなければならない。
○帰国するのは構わないが、自分の会社を整理してから帰国したい。
仮放免が認められるかどうかは、個別の状況により異なります。上記以外の場合であっても認められるケースがありますので、まずはご相談下さい。
ACROSEEDの仮放免手続サポートサービス
ACROSEEDでは、お客様からよく事情をお聴きした上で、仮放免許可の可能性があると判断できる案件につきましては、この業務に精通した専門の行政書士が迅速に対応させていただきます。一般的には配偶者や婚約者が不法滞在などを理由に入国管理局に収容された場合のサービスです。
サービス内容
(1)仮放免に関するコンサルタント
(2)収容されている入国管理局(および入国者収容所)に出向いての面会(初回1回のみ)
(3)入国管理局へ提出する仮放免許可申請に関する書類作成
(4)仮放免許可の申請及び結果の受領
(5)結果受領に至るまでの以下のサポート
@本業務に関するご相談
A追加提出資料の作成
費用
仮放免サポートサービス | 200,000円(税別) |
---|
*全国一律で上記料金で業務をお引き受けいたします。
*初回の同行は無料、2回目以降はご希望により5万円(3時間を想定)で同行可能です。
お申し込みから仮放免までの流れ
1.無料相談 | 収容時の状況や入国から現在までの生活状況を確認しながら詳しいお話をお伺いいたします。 |
2.ご契約とご入金 | サービス内容や方針などにご納得いただければ、ご契約と料金のお振込みを頂いております。通常、料金はその全額を業務開始前に頂いております。 |
3.必要書類の作成と提出 | 弊社で書類を作成します。仮放免許可申請時にはお客様に同伴いたします。 |
4.仮放免申請の結果 | ※仮放免とは一時的に収容を解くだけのものです。仮放免が許可され帰宅が許されても、後日退去強制令書が発行され本国などへ退去強制される可能性はあります。 ※本業務は成功報酬ではありません。万が一、不許可となった場合でも料金の返金や減額などには応じられません。 |
ACROSEEDの業務受託方針
ACROSEEDでは、偽装結婚や虚偽申請を防ぐため以下の方針に基づき業務を行っています。
- ACROSEEDでは偽装結婚や虚偽申請の案件(またはその可能性がある案件)については業務をお断りしています。
- 業務をご依頼いただく際には、必ずご本人(または配偶者)の方と面談をさせていただいております。
(ご本人が入国管理局等に収容されている場合には、原則として面会を行います。) - 面談時には不法滞在となった経緯や、婚姻に至るまでのいきさつなどを詳細に伺います。その結果、ACROSEEDの判断により偽装や虚偽申請の可能性があると判断すれば、業務をお断りする可能性があります。
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